車に貼る際のご注意点|ステッカーのオリジナル作成を激安で販売します!車用などのカッティング製作・企業ロゴ名入れの格安印刷なら当通販店にお任せ下さい。

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車にステッカーを貼る際のご注意点

当店の通販スタッフは「ステッカーとシールの違い」が分からないというお声を時々頂戴いたします。
特注オーダーするにはオリジナルステッカーとシール、どちらを製作依頼すれば希望の用途に適しているのか?戸惑われてしまう方がおられるようです。

確かにステッカーもシールも「貼る」という用途では共通しており、プリントされる見た目の違いもほとんど区別がありません。

ステッカーで小型に作成されるもの、シールで大型に製作されるものもございます。分からなくなってしまうのも無理は無いのかもしれません。

こちらのページでは、ステッカーとシールが違う根本理由を明確に、皆様の疑問をすっきり解決していきます。

貼り付ける前に車体をクリーニング(重要!)

愛車・痛車に綺麗にオリジナルデザインを貼り付けるための必須事項です。
ボディのワックス、ウィンドウの油膜や撥水コーティングなどを施している場合は必ず中性洗剤で落としてから貼り付けましょう。

車体にオリジナルステッカーを貼る際に、一番多い失敗例が洗車の怠りによるものです。特にウィンドウ油膜に関しては車専用除去剤の使用をお勧めいたします。

車にステッカーを貼り付ける適温

ホコリや空気が接着面に混入してしまうため、風の強い日の制作作業は控えましょう。よく晴れた穏やかな天気の日がお勧めです。

冬季に貼り付ける場合
冬場など気温が10度以下の低温になる場合は、接着力が低下しています。作業前に車の貼り付け面をドライヤーなどで適温「15~25度」に温めてから製作を進めます。
お勧めの貼り方は「ウェット(水貼り)方式」です。
夏季に貼り付ける場合
気温が30度以上の真夏日などは接着力が増しますが、同時に軟化も進み作成作業がしづらい場合があります。夏場は朝夕の比較的気温が低い時間帯や、日陰などの涼しい場所を選んで作業して下さい。お勧めの貼り方は「ドライ方式」です。

車用ステッカーの「ウェット方式」「ドライ方式とは」

ウェット方式

水を使用して貼り付ける方法です。ドライ方式に比べて位置の調整がしやすく、空気抜きも比較的簡単です。

しかし、準備の手間と、作業手順の多さからプロが多く使用するオリジナル制作方法のようです。特に冬場や湿度の季節はステッカーの水分が抜けにくく大変時間がかかるため手軽とは言えません。

前述したメリットから、大型サイズでプリントされたオリジナルステッカーや、被着面積が広い場合には位置の微調整が利くので適しています。

ドライ方式

オリジナルステッカー製作において手軽に貼れる方式の一つです。ミニサイズのステッカーや、被着面の表面積が小さい場合に適しています。

しかし、一度貼り付けてしまうとやり直しが不可能であり、さらに気泡が入りやすいので作業は慎重に行わなければいけません。

※ステッカーに混入しまった気泡は殆どの場合、何日か経つと自然に消えて無くなります。

貼り付ける際のご注意点

貼り付け後に接着力が安定するまで2~3日を要します。

貼り付け直後の洗車や、高水圧洗車の使用はステッカーが剥がれてしまう恐れがあるのでお避け下さい。

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